Ailes Grises

命を大事にしな

純水99%

去年くらいから結構本を読むことが増えた。実用書、技術書、数学書など。

小説は実は読んでいない。手を出したら止まらなくなりそうで怖いから。でもガンダム小説とか知り合いから勧められたブギーポップとか、読みたいと思っている作品はいくつかある。

ところが最近、本を読むペースが急激に落ち始めた。これは何でかと言うと、単純に読んでいてそんなに面白くなく、すぐ集中がきれて他のことをしたくなってしまうからだ。

読んでて全然ワクワクしない本にいつまでも執着してないで、割り切って読むのをやめて、次の本に行くという立ち回りも覚えないといけないのではと最近考えている。

せっかくお金を払って買ったのにもったいないというのは当然そのとおりなのだが、とは言えつまらないものはつまらないし、その本のために貴重な、本当は濃密で充実した読書をするはずの時間が浪費されているかもしれないと思うと、これはさっさと諦めるべきなのではないかと思う。

意地でも読み始めた本はどんな本であろうと最後まで読むべきだ、という人もいると思う。アニメは全部見ろ、という人がいるのと同じように。

それが出来る人は強い人であり、強くなっていく人なのだろうと思う。出来ない人よりも多くの知見を得て多くのものの見方を知って、自分に自信をつけて、それを繰り返してどんどん差をつけていくのだろう。

そうなれるならばそうなるに越したことはないが、僕はそうはなれなさそうだ。

であるならばせめて、読書は量がすべてだと言うのであれば、知識は量がすべてだと言うのであれば、読んでいて気持ちよくなれる本だけでもたくさん読んでいけるようにしていくべきだと思う。

それくらいしか僕には思いつかない。